私たち能代電設工業は、地域のみなさまや関連会社さまから親しみを込めて「Noden(のーでん)」と呼ばれています。そんな「Noden」の名前を使って、私たちのコーポレート・ロゴは生まれました。
Nodenの「O」に描かれているプラグは、主に電気に関わる私たちの事業を象徴しています。でも、それだけではありません。プラグは社会や地域とのつながりを表す接点ででもあります。このつながりこそが私たちの基盤。そして、そこから芽吹く芽は、私たちの仕事を通じて広がる豊かな自然と未来への願いを込めています。
芽を取り囲む色とりどりの人々は、私たちの事業がお客さま、関連会社、従業員など関わりのある人々とのチームワークで成り立っていることを表しています。みなさんに支えられて、私たちはここにいます。
弊社の社員と名刺交換をされたことのある方はいらっしゃるでしょうか?
社名と所属、そして名前が「手書き」のように見えるこの名刺は、実際に一文字一文字が手書きで書かれたもの。社員の姓名に同じ文字が使われていたとしても、1つとして同じ字体の名刺はありません。私たちは様々なところでこの名刺をお渡ししています。
私たちのコーポレート・ロゴと、社員一人一人の名刺の名前を書いてくれたのは、一般社団法人からふる(障がい児童自立支援団体:埼玉県)の子どもたち。一生懸命に考え、一筆一筆に集中しながら描いてくれたロゴと、名刺です。それぞれ「キセキノロゴ」と「キセキノメイシ」という名前があります。子どもたちが持つこの「伝える力」が認められ、求められ、誇りを持って自分らしく生きていけますように。